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歯並びの為の予防
歯並びには先天的な要因の遺伝だけではなく、生活習慣によって悪くなってしまう後天的な要因もあります。
本当なら矯正治療の必要が無かったのに、後天的な原因により歯並びが悪くなってしまうととても勿体ないですよね。
そうならない為にはどんなことが必要でしょうか。
それを今回はお伝えしますね。
①乳幼児期から筋力UP!
赤ちゃんの頃もお乳やミルクを飲むのにお口を動かしてお口周りや舌の筋肉を使います。
母乳に比べて哺乳瓶は簡単にミルクが飲めてしまいます。
哺乳瓶でもおっぱいと同じ口の動きで飲めるように作られているものもありますので、ミルクにされる方は調べてみて下さい♪
そして、しっかりと身体の運動も大事です。
身体の筋肉が無いと姿勢が悪くなります。
姿勢が悪いと発声や飲み込みにも影響がありますので小さなころから筋力をつけ姿勢を正すようにしましょう。
②お口を閉じる習慣をつけましょう
お口がぽかん
と開いている子がとても多いです。
お口が空いていると歯並びが悪くなってしまったり、歯肉炎、着色、唇の荒れ、虫歯、風邪などのウイルスに感染しやすくなる。
と悪い事だらけなんです 😯 😯
歯並びが悪くならないように上記の事をお母さんやお父さんは知っておいてくださいね♪♪
サイトウ歯科クリニックおとなこども院では、患者様の健康を一緒に守っていければと思います。
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